カサハラテツロー
2020年の日本、反政府運動が活発化する時代。舞踊の才能を持つ女子大生・尾形琳は、人型二輪車ロボット「ライドバック」と出会う。ダンスで培った身体能力で、未経験ながらライドバックを華麗に乗りこなす彼女。その姿は人々を魅了し、いつしか「ライドバック少女」として世界の運命を動かす存在となる。学生運動と公安当局の対立、GGF(世界統治軍)や対抗組織の思惑が交錯する中、琳はライドバックと共に激動の時代を駆け抜けていく。疾走感あふれるロボットアクションと、少女の成長を描くポリティカルドラマが融合した意欲作だ。