柊あおい
読書が大好きな中学1年生の月島雫は、図書館の貸し出しカードで「天沢聖司」という名前を何度も見かける。顔も知らない彼に次第に惹かれていく雫。ある日、不思議な猫に導かれ「地球屋」というアンティークショップに迷い込む。そこで出会ったのは、ちょっぴり意地悪だけど夢に向かって進む少年、天沢聖司だった。彼との出会いをきっかけに、雫は自分の才能や将来について真剣に考え始める。甘酸っぱい初恋と、夢を追いかける輝かしい青春を描いた物語だ。