春園ショウ
新入生・尾庭旭は、部活紹介で出会った演劇部の先輩・伊万里の演技に心を奪われる。自分を変えたいと演劇部の門を叩いた旭だが、待っていたのは部員不足という現実と、入部からわずか1ヶ月での役者デビューという無理難題だった。戸惑いながらも、個性豊かな仲間たちと共に舞台作りに奮闘する旭。交流会での初舞台を終え、次なる目標は文化祭での公演だ。しかし、脚本担当の牡丹が自信を失ってしまい……? 演劇を通して成長していく少年たちの、まぶしい青春群像劇がここにある。