木村 航
「こんな国吹き飛んじまえばいい」が口癖の29歳・龍巳瑛人。人生の一発逆転を夢見て闇バイトに手を出した。だがそこで彼が手にしたのは、触れてはならない“禁忌”だった。それは国家を揺るがす「ニューウエポン」であり、時には「首相の首」として彼の運命を大きく狂わせる。官僚だった父の自殺で人生が一変した過去を持つ瑛人。彼はこの“禁忌”をきっかけに、巨大な陰謀の渦へと巻き込まれていく。自分を舐めた全てに対し、男の中の核が爆ぜる! 怒涛の展開が止まらない超陰謀ダークサスペンスだ。