くろたま
バレンタインの季節、義理チョコ文化にうんざりしている先輩社員の孝牙と後輩の彩。仕事帰りの駅で、二人は義理チョコへの不満を語り合い意気投合する。しかし、そんな話をした直後、彩は孝牙にチョコレートを差し出したのだ。義理チョコ嫌いの彩がなぜ自分に? 困惑する孝牙に、彩は「先輩、さすがに鈍感すぎませんか?」と一言。表情が読めない美人な後輩と、鈍感だけど面倒見の良い先輩。お互いに惹かれ合う二人の、もどかしくも甘い両片思いが幕を開ける。読むと胸がキュンとする、オフィスラブコメディだ。