群青ピズ
不老長寿の街「新良水市」で、衝動的に殺人を繰り返す少女・茉莉。彼女に父を殺された刑事・百瀬は、犯人とは知らず茉莉に懐かれている。茉莉の犯罪は市長である父と市の組織によって隠蔽され続けていた。新たな殺人が発生し、百瀬は刑事として捜査を進める。それは復讐と快楽、そして謎が絡み合う「愛」の物語の始まりだった。やがて百瀬は父を殺した真犯人に迫り、歪んだ愛憎劇は加速していく。先鋭的な世界観と激しい心理描写が織りなす、唯一無二のサイコサスペンスだ。