坂入 カツユキ
学校の保健室にやってきたのは、元悪役女子レスラーの佐山美里先生だ。ボロボロのパイプ椅子を愛用し、ベッドの代わりにマットを用意する彼女の診察は、いつ何時、誰の相談でもプロレス技で解決するという型破りなもの。生徒たちの悩みを豪快なプロレス技で“矯正”していく佐山先生の“クセが強すぎる”指導に、最初は戸惑っていた生徒たちも次第に巻き込まれていく。プロレスオタクの病弱な生徒や女子相撲部エースなど、個性豊かな面々が織りなす学園生活は毎日が予測不能だ。プロレス愛とギャグが満載の新感覚スクールコメディである。