エド・バルスト/TK2
近未来、人類は怪人の脅威に怯える日々を送っていた。世界の平和を守るため、結束戦隊クロスレンジャーが正義を執行する。その中心にいたのは、正義感に溢れるクロスレッドこと赤間烈央だ。しかし彼は、クロスピンクと禁断の一夜を過ごし、その「タブー」を犯してしまう。これを機に、烈央の正義は暴走し始める。怪人を殲滅するためなら手段を選ばず、時に非道な行いも辞さない彼の行動は、善悪の境界線を曖昧にしていく。正義の名の下に繰り広げられる、ドロ沼かつ戦慄のインモラルサスペンスが読者の倫理観を揺さぶるだろう。