花沢健吾
冴えない漫画家アシスタントの鈴木英雄は、妄想と現実の狭間でうだつの上がらない日々を送っていた。しかしある日、謎の感染症「ZQN」が突如として世界を覆い尽くす。理性を失い凶暴化したZQNが人々を襲い、日常は一瞬にして崩壊。英雄は愛用の散弾銃を手に、極限状態に陥った日本で生き残るためのサバイバルへと身を投じる。道中で出会う人々との出会いと別れ、そして人間の本性がむき出しになる様を目の当たりにする英雄。これは単なるゾンビパニックではない、極限の人間ドラマを描く衝撃作だ。