聖千秋
大人になり、どこか無気力な日々を送る奈々。彼女が中学を卒業する時、7つのクラスの代表7人で校庭に7角形(ヘプタゴン)を作り、その真ん中にタイムカプセルを埋めた。あれから時が経ち、奈々はなぜか14歳の自分に戻ってしまう。それは、大人になった奈々が忘れてしまった大切な何かを取り戻すためだった。過去と現在が交錯する中で、奈々はかつての仲間たちとの絆や、淡い恋の記憶、そして自分自身の本当の気持ちと向き合っていく。切なくも温かい感情が胸を締め付ける、珠玉の恋愛ファンタジーだ。