荒川三喜夫
「裏口裁判官」と揶揄される変わり者の裁判官・浦口徹。彼は試験最下位で任官し、裁判所でも有名なオカルト好きだ。そんな浦口が、ある日記憶を失った謎の少女・アカリと出会う。アカリは幽霊が見える不思議な力を持つ少女で、二人は異色のバディを結成。不可解な難事件に挑むことになる。幽霊の導きや、時にアカリ自身が事件に巻き込まれながら、彼らは法廷の裏に潜む真実を暴き出す。オカルトと法律が交錯する新感覚リーガルファンタジーだ。