星来
幸せの絶頂にいた宝飾職人の甄静は、優しい婚約者との結婚を目前に控えていた。しかし、突然の事故で最愛の彼は帰らぬ人に。その事実を受け入れられない静は、霊能者や宗教にすがり、婚約者と再び会いたい一心で騙され続ける日々を送る。そんな彼女の前に現れたのは、冥婚相談士を名乗る謎の人物・呂色麗だった。死者と生者の愛の契「冥婚」とは一体。純愛、狂愛、愛憎…様々な「愛」の形が織りなす、切なくも美しい超常ラブストーリーだ。