麻生いずみ
愛香中学に転校してきた上条光は、新体操の華麗な世界に魅せられる。持ち前の天性の才能と努力で、光はめきめきと頭角を現していくのだ。 新体操部の次期女王・椎名葉月とはライバルとして切磋琢磨し、 器械体操部のホープ・大石誉昭には惹かれ、 さらに伴奏を務める夏川真生からは想いを寄せられる。 恋と友情、そして新体操への情熱を胸に、光は全国大会、そして世界へと羽ばたいていく。 アスリートとしての苦悩や成長、そして揺れ動く恋心が繊細に描かれる、 80年代を代表する青春スポーツロマンスだ。