小沢真理
両親を亡くし一人で生きてきた高原菫子(スウ)は、運命の恋人・皓と出会い、愛の結晶である娘ののんのんを授かる。しかし、皓は不慮の事故でこの世を去ってしまう。シングルマザーとなったスウは、皓への想いを胸に、幼いのんのんと共に日々を懸命に生きる。二人の周りには優しい人々が集まり、小さな幸せを見つけながら、母娘は成長していく。亡き恋人の家族との和解、そして新たな出会いと愛の形を見つける、心温まるヒューマンドラマだ。