完結
全4巻
江戸の日本橋に店を構える大店「長崎屋」の若だんな・一太郎は、生まれつき体が弱く、病気がちで外出もままならない。しかし彼には、人には見えない妖(あやかし)の姿が見えるという秘密があった。いつも彼の周りには、お稲荷様から遣わされた犬神の佐助や白沢の仁吉といった妖たちが手代として仕え、一太郎を大切に守っている。ある夜、こっそり家を抜け出した一太郎は、偶然にも殺人事件を目撃してしまう。この一件をきっかけに、江戸の町では不可解な事件が次々と発生し始めるのだ。か弱い若だんなと個性豊かな妖たちが、力を合わせて事件の謎を解き明かす、心温まる江戸人情ミステリーだ。
ミステリー歴史超自然
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