カオスゲーム
完結
全5巻
正義感に燃える週刊誌記者の鈴木蘭は、政治家の裏金疑惑を追っていた。しかし、特ダネを掴んだ矢先、裏社会の人間から命を狙われる事態に陥る。絶体絶命のピンチを救ったのは、謎の「傷の男」だった。だが、彼の起こす出来事はすべて“偶然”の連鎖で、蘭は「お前、神を見たことがあるだろう」という言葉を残され、奇妙な運命に巻き込まれていく。蘭の腹部にある円形の痣と、傷の男が持つ菱形の痣。それは「神と神」の代理戦争の証であり、蘭自身も相手の能力を無効化する「器」として覚醒する。オカルトジャーナリストの東京一と共に、蘭はこの不可解な異能力バトルに身を投じていく。スリリングな展開と痛快な主人公が魅力のオカルティックサスペンスだ。
ミステリー超自然スリラー
タグ
青年犯罪