千葉コズエ
転校してきて3ヶ月、春はクラスのムードメーカーとして振る舞っていた。しかし本当は、嫌われるのが怖くて自分を出せない臆病な女の子。いつも無理して笑っていたのだ。そんな時、担任の順ちゃんが「友達になろうよ」と声をかけてくれた。その言葉に心が溶け、涙が止まらなくなる春。彼女はどんどん順ちゃんを好きになっていくが、先生と生徒という関係が二人の間に立ちはだかる。揺れ動く乙女心が描かれた、甘酸っぱいスクールラブストーリーだ。