佐原 実波
参考書出版社に中途入社した茅野うるし。配属された「お客様ご相談係」で彼女が出会ったのは、とんでもない参考書オタク・福山だった。立ち読みばかりで社会人としては問題児だが、参考書への知識と情熱は尋常じゃない。うるしはそんな福山に振り回されながらも、彼の深い知識とユニークな視点に刺激を受けていく。二人は時に衝突し、時に協力しながら、勉強の悩みを抱える人々へ最適な「ガクサン」を届け、学びの面白さを伝えていくのだ。実在の参考書も登場し、勉強の楽しさを再発見できる凸凹お仕事コメディだ。