藤代健
高校進学を機に東京へ引っ越してきた正丸ほのか。ある日、公園で出会った少女・大泉歩の落とし物を追いかけるうち、ほのかは街中に隠されたとっておきの景色に心を奪われる。これが彼女と街中ウォーキングとの出会いだったのだ。何気ない通学路も、一歩足を踏み出せば新たな発見の連続。女子高生たちが気ままに街を歩き、日常に潜む魅力を再発見していく姿は、読者の心もきっと温めるだろう。心がほっこり癒される、新感覚の街歩きコメディだ。