霧雨が降る森の表紙
完結
4

両親を事故で亡くし天涯孤独となった神崎シオリ。遺品から見つけた一枚の写真に写る「阿座河村」の文字に導かれ、彼女は記憶を辿るようにその村を訪れる。しかしそこは「ことりおばけ」の伝承が残る不気味な村だった。資料館の管理人・須賀孝太郎はシオリに村から出て行くよう告げるが、彼女は村の秘密と自身の過去に引き寄せられていく。やがて行方不明になった少女を追って霧雨の森へ足を踏み入れたシオリは、恐ろしい怪異と対峙し、自身が「ことりおばけ」に命を捧げる約束をしていたことを知る。過去と現在が交錯する、切なくも恐ろしい和風ホラーファンタジーだ。

ファンタジーホラー恋愛
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