さっちゃん/狭山 ひびき/紫藤 むらさき
侯爵令嬢アイリーンは、次期聖女を妻にしたいという第一王子メイナードの都合で突然婚約破棄を告げられる。しかし聖女選定の儀式で、本物の聖女として選ばれたのはまさかのアイリーン自身だった!「ざまあみなさい、殿下!」と心の中で叫び、アイリーンは王子を見返し、自分の力で幸せを掴むことを決意する。聖女の力に疑問を抱きつつも、新たな人生を歩み始めるアイリーン。これは、捨てられたはずのヒロインが真の輝きを見つける、痛快なざまあ系ファンタジーロマンスだ。