大島やすいち
時は戦国乱世、飢餓に苦しむ甲斐国では守護・武田信虎への不満が渦巻いていた。そんな中、長男・晴信(後の信玄)と重臣たちがクーデターを決行。若き晴信は父を追放し、新たな武田家の当主となる。彼は「人は城、人は石垣、人は堀」の言葉を胸に、信濃、駿河、西上野へと勢力を拡大。織田信長ら新興勢力が台頭する激動の時代、武田信玄を支え「武田二十四将」と謳われた猛将たちの活躍が熱く描かれる。戦国最強と名高い甲州武田軍団の、漢たちの熱きドラマを体感せよ。