Acacia/時任 せつな
高校1年生になるはずの朝、エマが目を覚ますと、そこは絶海の孤島に立つ薄暗い牢屋敷の檻の中だった。身に覚えのないまま囚われたエマと少女たちに、フクロウは告げる。「キミたちは世界に害をなす魔女である可能性がある」と。当たり前だった日常は崩壊し、囚人としての日々が始まるが、やがて仲間内で殺人事件が発生。フクロウは残酷な「魔女裁判」の開廷を宣言し、少女たちは互いの嘘と魔法を暴き、隠れた魔女を処刑するデスゲームに巻き込まれていく。魔法と謎が交錯する、緊迫のゴシックミステリーだ。