高橋しん
スポーツメーカー「ライテックス」への就職を夢見る青年、北野優二。彼は困っている人を見過ごせない、とびきりの“いいひと”だ。そのお人好しな性格ゆえ、入社試験や研修でもハプニング続きで遅刻を重ねてしまう。しかし持ち前の純粋さで、なんとか夢の会社に入社を果たすのだ。配属された部署で、優二は周囲の社員たちと関わり、彼らの抱える悩みや葛藤に触れていく。最初は戸惑う人々も、優二の真っ直ぐな心に次第に感化され、それぞれの人生を見つめ直していくのだ。優二の存在が、人々の心を温かく動かすヒューマンドラマ。