つねよし/あかほり さとる/印南 遊
海沿いの田舎町「海風町」に突如現れた巨大な「塔」。その存在はすぐに人々の記憶から忘れ去られた。しかし、この町で暮らす高校生、樹・愉・洋佑・麻緒の幼馴染み4人の日常は、塔ができたあの日から大きく変わり始める。彼らの関係性、そして平穏だったはずの毎日は、塔の謎に引き寄せられるように不穏な影を落とし、やがて予測不能な展開へと巻き込まれていく。あかほりさとるが贈る、青春の光と影が交錯するジュブナイルスリラーだ。