板垣恵介
“地上最強の生物”を目指し、数々の激闘を繰り広げてきた天才格闘家・範馬刃牙。だが彼にはまだ経験していない“真の闘い”があった。それは愛する松本梢江との初めての性交渉だ。男として避けては通れぬもう一つの真剣勝負に、刃牙は戸惑いながらも全身全霊で挑む。肉体と肉体のぶつかり合い、その先に何を見るのか。格闘技と性の類似性を描きながら、少年から男へと覚醒する刃牙の姿を板垣恵介節で濃密に描く。これは最高峰格闘漫画が踏み込んだ、衝撃の新境地だ。