白崎 ナベ
社会人二年目の眠里美遥は、人間と夢魔の血を引く「はんぶん夢魔」。人の夢に入り操る能力を持つが、過去のトラウマからその力を忌み嫌い、人間としてひっそり生きていた。しかし、尊敬する先輩・小早川透が不眠に悩んでいると知り、彼女は禁忌を破る決意をする。夢と現実が交錯する中で、不器用な二人の恋は少しずつ動き出す。これは、はんぶん夢魔と社畜上司が織りなす、ちょっぴり不思議でかなり不安定な恋物語の続きだ。