高球/葉原辰月/KeG
「器用貧乏」と蔑まれ、人生に絶望していた主人公。100回目の解雇を経験し、やけ酒の帰り道で車に轢かれそうになった親子を身を挺して救う。意識が薄れる中、世界が変革される声が響き渡る。目覚めると、世界は一変していた。全人類にステータスとスキルが発現し、モンスターまで跋扈する新世界。さらに彼は自分の名前まで失っていた。己の存在意義を見失った青年が、名無しのまま、この理不尽な世界で成り上がり、自己を証明していく痛快なバトルファンタジーだ。