神堂潤
戦場の死神と畏れられたレギウム共和国の特殊部隊「ジャッカル」隊長グラハルト・ミルズ。ドラグノフ連邦との激戦をSAAと呼ばれる特殊強襲装甲を駆り戦い抜いた彼を待っていたのは、部下による裏切りと謂れなき反逆罪での死刑宣告だった。絶望の淵から脱獄したミルズは、自らを陥れた者たちへの復讐と、裏切りの真実を暴くため、祖国を敵に回し孤独な戦いの旅に出る。緻密な世界観と重厚なドラマが織りなす、骨太なSFミリタリーアクションだ。