鷹取 ゆう
「廃校を博物館の収蔵庫に活用する」という斬新なアイデア。しかし、そこはトラブルの宝庫だった! 主人公の学芸員たちは、日々巻き起こる珍事件や難題に頭を悩ませながらも、大切な収蔵品を守るため奮闘する。埃まみれの資料の整理、謎の現象、そして予算や人手不足といった現実的な問題まで、博物館勤務経験のある著者ならではのリアルな描写が光る。廃校というユニークな舞台で繰り広げられる、学芸員たちのドタバタで愛おしい日常を描いたコメディだ。