御巫桃也
自分の名前と「嘉禄」という謎の男のことしか知らない少年・无。彼は嘉禄の残した腕輪を頼りに、その行方を追う旅を続けていた。旅の途中、とある屋敷に囚われてしまった无を助けたのは、盗みを働く少年・花礫だった。嘉禄の腕輪に興味を持った花礫は、無を助けた見返りに腕輪を要求し、二人は行動を共にすることになる。しかし、彼らは国家防衛最高機関「輪(サーカス)」に追われる身となり、やがて巨大な陰謀へと巻き込まれていく。鮮やかな世界観とスリリングな展開が魅力のファンタジック・アクションだ。