瀬田ヒナコ
高校生の天海響は、実は霊感体質の女の子だ。彼女の周りにはいつもたくさんの霊がいて、まるで普通の人と話すように霊と会話する姿は、クラスメイトを驚かせることもしばしばだ。特に霊が大の苦手な井上成美は、天海の言動にいつもハラハラドキドキ。しかし、代返してくれる侍の霊や、お茶目な花子さん、セクハラ猫の霊など、個性豊かな霊たちは天海にとってかけがえのない友達だ。人間と霊が入り混じる学園生活は、毎日がドタバタで賑やか。時にちょっぴり切ないけれど、心温まる優しい「つながり」の物語がここにある。