潮見知佳
曾祖母は強力な呪術者。だがその手伝いをする少年・蒼一郎には呪術の才能がない。しかし彼には曾祖母も持たない“特殊能力”があったのだ。蒼一郎は曾祖母からの「御使い」として、人々の抱える不思議な困りごとを解決していく。それは時に、良くないモノを石に封じること。一見簡単な依頼も、思わぬ展開へと発展することもあるのだ。可愛い式神たちと共に、優しき蒼一郎が紡ぐ心温まる呪術ファンタジー。優しくも切ない不思議な物語に引き込まれること間違いなしだ。