しっぽの北
幼い頃から憧れのアイドル・凪とドラマ共演が決まった斉木氷桜。相手役の西郷亜蓮と猛特訓を重ねる日々だ。ついに迎えた告白シーンの撮影日、役柄と自身の好意が重なり緊張は最高潮に達する。そんな氷桜を見かねた凪は、なんと告白練習を提案。憧れの相手との実践練習に胸が高鳴る氷桜だが、そこで彼はある感情に気づいてしまう。「好きな人の前で我を忘れたり、その人のことで頭がいっぱいになるのが、恋愛かと思ってたのに——…」芸能界を舞台に繰り広げられる、ほのぼのとした恋の行方が見どころだ。