藤原ヒロ
京都の山奥にある六辻村で育った幼なじみ6人。彼らは100年に一度生まれる「宿命の子」で、人の心の闇を食らう魔物「外道」と戦い、800年前の宿敵を封印する使命を背負っていた。しかし高校入学と同時に年長の4人が姿を消し、1年後、残されたユキと天哉が外道に襲われる。そこに現れたのは、覚醒した幼なじみの一人、秋羅だった。自分たちに何が起きているのか戸惑うユキたち。友情、そして複雑に絡み合う恋心と宿命が交錯する、和風ダークファンタジーだ。