片山 陽介
振り込め詐欺グループに身を置いていた影井新太は、ある日、先輩に連れられ「神かくし」という会社を訪れる。依頼はターゲットを事故に見せかけて“消す”こと。しかしその会社の正体は、世の中から“いらない人間”を人ならざる者たちへ「商品」として紹介する、裏社会のさらに裏の仕事だったのだ! 新太はひょんなことからその「株式会社 神かくし」で働くことになり、現世と怪異が交錯する奇妙な日々へと巻き込まれていく。ダークでミステリアスな展開に引き込まれる、新感覚のダークサスペンスだ。