森野萌
高校1年生になったモモは、アパートの隣に住むサラリーマンのユキと再会する。実は10年前、ベランダから落ちそうになったモモをユキが助けたという秘密の過去があったのだ。12歳差の二人は再びお隣さんとして、穏やかで温かい日々を過ごし始める。ユキの優しさに触れ、モモの心には淡い恋心が芽生えていく。四季の移ろいとともに描かれる二人の関係性の変化が、読者の胸をキュンとさせるピュアなラブストーリーだ。