黒の太陽 銀の月
完結
全7巻
死んだ父親の借金のため、教会で働くことになった少年タキ。優しい笑顔で彼を迎えた牧師シキミだが、その裏には恐ろしい顔が隠されていた。昼は教会の雑務に追われ、夜は「ヨミガエリ」と呼ばれる蘇った死体の始末をさせられる過酷な日々。そんなある晩、ヨミガエリによって瀕死の重傷を負ったシキミは、衝撃の告白をする。自分はいずれ悪魔になるから死なない、そしてタキはいつか自分を殺すために雇われたのだと。さらに中央の教会からシキミの命を狙う退魔師ラズが現れ、平穏だったはずの日常は激しく揺れ動く。シキミの過去の悪夢や血への渇望が露わになり、タキとの関係も大きく変化していく。謎と超常現象が織りなす、ダークで美しいゴシックファンタジーだ。
ミステリー超自然
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