雁須磨子
主人公は42歳独身の映画宣伝会社勤務・本奈多子。仕事に追われる日々の中、突然の動悸や体調不良に襲われ「もしかして更年期!?」と戸惑う。一方、同級生の小宮塔子は夫の単身赴任を機にパートを始め、鳴神沙羅は過去のトラウマから実家に引きこもっていた。それぞれが40代という人生の節目で直面する心身の変化、仕事や人間関係、老後の不安といった「40代の壁」をリアルに描く。共感と発見に満ちた、ちょっぴり切なくも温かい大人の日常ドラマだ。