黒田硫黄
212X年、第5次非核戦争後の荒廃した世界。元SWATのデュナンと全身サイボーグの恋人ブリアレオスは、荒野をさまよいニューヨーク市へとたどり着く。そこで市長の計らいで住まいを得る二人だが、その代償として宇宙人との戦いを求められる。 サイボーグが生きやすいこの街で、人間であるデュナンとサイボーグのブリアレオスはそれぞれの生き方を模索していく。 士郎正宗が描いたSF大作『アップルシード』の前日譚を、黒田硫黄が独自の解釈で描く 筆致が織りなす骨太なSFアクションが魅力だ。