バンドのキーボーディスト・ミヤは、ある朝目覚めると隣に見知らぬ男が眠っていた。その男の正体は、将来を嘱望される音大生ピアニスト・律樹。彼はプレッシャーからスランプに陥っていたのだ。音楽一家に生まれ、同じような経験を持つミヤは、律樹を放っておけず、彼を助けたいと強く願う。二人の共通の情熱である音楽と、絡み合う運命が、彼らを新たな関係へと導いていく。これは音楽と恋が織りなす、心温まるヒューマンドラマだ。