さとまるまみ
「書けない」小説家・ふみがたどり着いたのは、田舎の古民家で男と二人、気ままな同棲生活だった。都会の喧騒から離れ、夜のピクニックや川遊び、畑で野菜を収穫したりと、日々の暮らしはまるで終わりのない夏休み。美味しいものをたくさん食べて、ゆっくり眠り、そして気が向いたらどこででも愛し合う。そんな自由で奔放な日々を過ごすうち、ふみは失われた創作意欲を取り戻せるのか。大人のための、甘く気だるい楽園生活を描いた、ちょっぴり刺激的な日常系ラブストーリーだ。