吾峠呼世晴短編集
完結
全1巻
『鬼滅の刃』の作者、吾峠呼世晴が贈る珠玉の短編集だ。連載デビュー作の前身となった『過狩り狩り』では、鬼を狩る隻腕盲目の青年が異国の吸血鬼と対峙する大正浪漫ダークファンタジーが描かれる。さらに現代を舞台に、特殊な力を持つ兄弟の活躍を描く『文殊史郎兄弟』、邪気に憑かれた人々を救う浄化師の物語『肋骨さん』、言霊を操る呪殺屋と戦う『蠅庭のジグザグ』など、鬼才の原点がここに凝縮されている。人間と人ならざる者の境界線で繰り広げられる異能の戦いは、吾峠呼世晴ならではの独特な世界観と筆致で読者を魅了するだろう。その後の大ヒット作に通じる、研ぎ澄まされた感性が光る作品集だ。
超自然
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