松原利光
元寇を生き延びた鎌倉武士・相馬鉄二朗は、気がつけば見知らぬ異世界にいた。そこは死んだ戦士の魂が集う館「ヴァルハラ」。ワルキューレ・フリストに導かれ、鉄二朗は「死戦士」として蘇り、生き返るため様々な時代の英雄たちと戦う運命を背負う。しかしヴァルハラは上級ワルキューレ・カーラ率いるローマ死戦士団に支配され、歪んだ楽園と化していた。鉄二朗はフリストや野良の死戦士たちと出会い、強大な敵に立ち向かう。父としての成長も描かれる、北欧神話と歴史が交錯するぶった斬り剣劇アクションだ。