新島 なるい
寿退社した日に婚約破棄され、29歳にして無職とどん底を味わう東雲さくら。 路頭に迷う彼女が偶然足を踏み入れたのは、夜の歓楽街にひっそりと佇むスナック「揚羽」だった。 そこで出会ったのは、料理上手なママ・真夜と個性豊かな常連客たちだ。 ママが作る愛情たっぷりの絶品手料理に心もお腹も満たされ、さくらはこのスナックで働くことを決意する。 ブリ大根に卵焼き、キャラ弁まで、温かいごはんと人々の交流が、傷ついたさくらの心を少しずつ癒していくのだ。 人生の再出発を描く、心温まるスナックグルメコミックである。