ぱらり
ネカフェ暮らしの清掃員・霧生一希の唯一の趣味は絵を描くことだ。誰にも見せず、描いては捨てる日々。そんな彼の絵に、ある日資産家のアートコレクター・嵐山透が目を留める。透は一希の才能を見抜き、いきなり絵を買い取ると申し出た。戸惑う一希だが、透は彼を「最高の芸術家」にすると宣言。アートとお金が交錯する世界へと誘う。正反対の二人がタッグを組み、アート界の常識を覆す「価値ある絵」を生み出していく。才能と欲望が渦巻く、スリリングなアートマネーゲームが幕を開ける!