板垣巴留
超少子化が進んだ近未来の日本。子どもは国の宝として厳重に管理される大黒愛護学園に通う少年・三田一重は、ある日、同級生の冬村四織に命を狙われる。彼女の目的は、三田がサンタクロースの末裔であると知り、その力で半年前に失踪した親友・小野一会を探してほしいという願いだった。三田は冬村の策略によりサンタクロースとして覚醒。子どもたちを守る使命に目覚めた彼は、行方不明の小野を捜すため、冬村と共に学園の謎や大人たちの思惑に立ち向かっていく。板垣巴留が描く、日常と非日常が交錯する新感覚の学園ドラマだ。