ひねくれ司書の未解決事件録
完結
全2巻
舞台はごく普通の町の図書館の地下室。そこにひっそりと佇むのは、本をこよなく愛するひねくれ司書・文道章だ。人付き合いは苦手な本の虫だが、彼のもとにはなぜか迷宮入り事件の解決依頼が舞い込んでくる。その秘密は、彼が「本」を開く時、まどろみの中に真実を視るという特殊な能力にあった。友人の刑事・片桐英二が持ち込む難事件を、章はその鋭い「目」で次々と解決に導いていく。しかし、同僚の片桐かな子が誘拐事件に巻き込まれたことをきっかけに、章の中に眠っていた過去の記憶が呼び覚まされ、物語は新たな局面を迎える。本と謎が織りなす、ちょっぴりダークで心揺さぶるミステリーだ。
ミステリー
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少女ダークヒーロー成長