みきもと凜
ちょっぴり生意気な女子高生・月森百音には忘れられない人がいる。5歳でメロディを口ずさみ、10歳で宝石に出会い、そして14歳で輝きを失った世界を生きてきた彼女。その過去には、百音を庇って事故で亡くなった大切な仲間、快音の存在があったのだ。そんな百音の過去を知る唯一の人物、杏治先輩との出会いが、止まっていた彼女の時間を再び動かし始める。愛と再生をテーマに、失われた輝きを取り戻していく感動のラブストーリーが幕を開ける。胸に秘めた想いと向き合い、未来へと踏み出す百音の姿にきっと心揺さぶられるだろう。