なたがら
「鬼頭ゆきです。吸血鬼です。よろしくお願いします」高校に入学した大森弁人は、クラスに吸血鬼の女の子がいることに驚く。料理好きで、誰かに手作り弁当を食べてほしいと願う弁人だが、鬼頭さんがいつもお昼を抜いていることに気づくのだ。聞けば、吸血鬼用の血液パックが品薄で、空腹を抱えているという。クラスメイトが飢えているなんて放っておけない! 弁人は思い切って「僕の血、吸う……!?」と提案する。誰もいない校舎裏で、二人の秘密のお昼休みが始まった。はらぺこ吸血鬼女子と料理好き男子が織りなす、ハートフルな吸血ラブコメだ。